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2022年11月08日
時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
平素は弊社を御愛顧頂き、厚く御礼申し上げます。
さて、去る11月1日、さいたまスーパーアリーナでWBC、WBAスーパー世界ライトフライ級タイトルマッチが行われ、テレ・マーカーがスポンサードする京口紘人選手(ワタナベボクシングジム所属)が試合に臨みました。
京口紘人選手はWBAスーパー王者で、今回の試合は5度目の防衛戦となりました。
対戦相手はWBC王者の寺地拳四朗選手。
試合は7ラウンド2分36秒TKOで寺地選手の勝利。残念ながら、京口選手はプロ転向後初の黒星となりましたが、最後まで熱い戦いで会場を盛り上げてくれました。
1ラウンド開始直後から手数で攻める寺地選手に京口選手も怯まず応戦しますが、巧みに距離を取る相手に思うように接近できず苦戦します。
5ラウンド、京口選手は寺地選手の右ストレートでダウンしますが、その後反撃に転じ、ラウンド終盤には寺地選手をコーナーまで追い込み会場を沸かせました。
どちらも手を緩めないまま攻め合いが続きましたが、7ラウンドで寺地選手の強烈な右ストレートを受けた京口選手がロープに倒れこみ、レフェリーストップとなりました。
京口選手は試合後の会見で、「人間いつか負けというのは来ると思っていたけど、負けたというよりサポートがあった中で結果を出せなかったのが悔しいですね。支えてくれた方に勝った姿を見せたかったです」と語りました。
京口選手、熱い戦いをありがとうございました。
高い志を持たれ、ご活躍されている選手と共に、弊社も発展してまいります。
弊社はこれからも京口選手のご活躍を全力で応援してまいります。
【京口紘人選手】
<戦績>
17戦16勝(11KO)1敗
<獲得タイトル>
2014年度国体成年の部ライトフライ級優勝(アマチュア)
第20代OPBF東洋太平洋ミニマム級王座
第23代IBF世界ミニマム級王座
第5代WBA世界ライトフライ級スーパー王座
テレ・マーカーは、社会の一員として企業の社会的責任を果たすため、スポーツ支援を行っております。
スポーツ選手やスタッフが一丸となり、勝利を目指す姿は、多くの方に夢や希望、感動を与えてくれます。
弊社は、スポーツの輪が広がり、より多くの人々に夢や希望、感動を与えられるよう、
スポンサー契約という形で、これからもスポーツ支援を行ってまいります。