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さて、去る9月17日、メルパルクホール大阪でボクシングOPBF東洋太平洋女子ミニマム級タイトルマッチ8回戦が行われ、テレ・マーカーがスポンサードする千本瑞規選手（ワタナベボクシングジム所属）が試合に臨みました。

千本選手はOPBFミニマム級王者で、今回の試合は2度目の防衛戦となります。地元大阪での試合は初めてで、ツイッターでは「私にしか魅せれないもの　それを試合で証明します。」と意気込みを語りました。

対戦相手はパク・ヘス選手（韓国）。2階級上のフライ級7位。
試合は8回判定2―0で千本瑞規選手の勝利。みごとチャンピオンの座を守り抜きました。

千本選手は序盤から多彩なパンチと的確な狙いでリズムを作ります。ヒットを重ねつつも打たれ強い相手になかなか決定打を与えられない中、最後まで積極的な姿勢で攻めました。

千本選手は試合結果に対して、「パク選手はタフで強かった。判定結果は自分の力不足」とコメントしました。その後「世界挑戦が決まればやるだけ。覚悟は決まっているので、誰が相手でもいい」と、世界への意欲を見せました。

千本選手、誠におめでとうございます。
高い志を持たれ、ご活躍されている千本選手と共に、弊社も発展してまいります。
弊社はこれからも千本選手のご活躍を全力で応援してまいります。

【千本瑞規選手】
＜戦績＞
5戦5勝(1KO)

＜獲得タイトル＞
第3代日本女子ミニマム級王者
第8代OPBF東洋太平洋女子ミニマム級王者

テレ・マーカーは、社会の一員として企業の社会的責任を果たすため、スポーツ支援を行っております。
スポーツ選手やスタッフが一丸となり、勝利を目指す姿は、多くの方に夢や希望、感動を与えてくれます。
弊社は、スポーツの輪が広がり、より多くの人々に夢や希望、感動を与えられるよう、
スポンサー契約という形で、これからもスポーツ支援を行ってまいります。